料理人として仕事を始めたばかりの頃、鉄鍋の重さと、その膨大な使用頻度により、手首の腱鞘炎になってしまいました。
腱鞘炎だからと言って仕事は休ませてもらえないし、辛い痛みをこらえて手首を使い続けなければならず、困ってサンテさんに診てもらいました。
鉄鍋使用を止めない限り治らないと思っていたのですが、何とそれから2週間くらいで、気が付くと痛みがだいぶ治まり、その後痛みがぶり返すことはありません。マッサージして血行を良くしてもらったせいか、思ったよりもずっと早く治って良かったです。
総院長の鶴田は施術者として22年の豊富な実績と経験があります。
自律神経の乱れからくる不調(腰痛・肩こり・頭痛・偏頭痛・めまい、しびれ、冷え性、不眠症等)でお悩みの方は諦めずにご相談ください。
福岡市博多区と中央区に全部で3院、ご都合に合う院を選んでいただけます。
どの院も交通の便が良い場所にあり、お仕事帰りやお買い物帰りに立ち寄っていただけます。
ウォーターベッド、ローラーベッド、マッサージチェア、干渉波、空気圧マッサージ(コンセラン)を取り揃えています。疼痛除去に強い『ハイボルト』や神経に作用する『赤外線レーザー』などの特殊な機器も、治療に合わせて使用します。
医療法人米田病院 リハビリテーション科の片桐幸秀と申します。
私は名古屋市西区の米田病院リハビリテーション科で、約45名のスタッフ(理学療法士、柔道整復師)と一緒に働いています。
総院長の鶴田先生とは平成8年4月、米田柔整専門学校で出会い3年間一緒に過ごしました。先生とは席が近く、お話しする機会が多かったです。
2人がいたクラスは団結力が強く、その結果国家試験100%(国家試験に変わり、初めて合格率100%を出した学年です)を成し遂げました。
鶴田先生も私も必死で勉強したことを懐かしく感じます。
若干鶴田先生の方が年上ということもあり、クラスのなかでは年下の世話もあったようです。その事が今のスタッフへの教育に活かされているのではないかと推測します。
卒業後はお互い別々の就職先で研修していましたが、共通の知人の関係もあり連絡をする間柄になっております。
私は柔整師養成学校にいる関係上、常に柔道整復師の未来を考えているのですが、ある日鶴田先生が同じように柔道整復師の今後の活躍方法を考えていたことを知りました。
柔道整復師は医者とは違った別の存在意義があると2人とも考えています。QOLの重視の施術や市民に寄り添った施術がそれに当たるでしょう。
現在、ものすごいスピードで世の中は動いています。もちろん医療業界も同じです。日々新しい見解や事実が発見され、常識が塗り替えられていきます。
そんな大変な時代だから、勉強熱心な鶴田先生をお薦めします。
常に患者様のことを考え、良くなるのはもちろん、その過程や周りの家庭環境や仕事環境まで踏み込む会話を行う。そんな鶴田先生の整骨院を自信を持ってお薦めします。
サンテ整骨院グループ総院長の鶴田先生は、私が小学生のころからの付き合いで、熱心な人柄や他者に対する優しさは昔から知っています。
今となっては整骨院の先生と整形外科医とのつながりになりましたが、安心して任せていいと思います。
指などを動かす『腱(けん)』を包む『腱鞘(けんしょう)』と呼ばれる物が炎症を起こすのが、腱鞘炎(けんしょうえん)です。
指等の腱を包む腱鞘というチクワのようなものが炎症を起こすので発生します。
なぜ炎症を起こすのかと言うと、
①指の使い過ぎ
②腕や肩の筋肉の緊張が腱に余分なテンションをかけ、それによって腱鞘が擦れて腱鞘炎発生
①②のせいがほとんどです。
①はどうしようもない。
『休んでください』と言いたいが、なかなか休めないので、せめて炎症が早く治まるように周辺のマッサージを行い血行を良くします。
②は実は隠れた腱鞘炎の原因で、腱鞘炎の約50%(当社調べ)がこの原因です。
②の場合は、肩や腕の緊張を取り除くようにマッサージを行い、腱にかかるテンションを除去します。
それと腱鞘炎で良く聞かれるのが、
『手術した方がいいかな?』
という質問。
それに対して、我々は
『切っても回復に3週間はかかるので、それだけあれば切らずに治せますよ!』
と答えます。
一般的に腱鞘炎はなかなか治りにくい傷病だと思われています。
けれど、サンテ整骨院グループでは、腱につながる筋肉全部をほぐす事によって、早期の回復を実現しました。
それと同時に手首の矯正をすることによって、早期回復と再発防止を図っております。
オリジナル要素の強い治療法ですので、腱鞘炎で悩んでいる方に、ぜひ治療を受けていただきたいです。
腱鞘炎でお辛い時は、サンテ整骨院グループへどうぞ!
肩や腕の緊張を取り除くようにマッサージを行い、腱にかかるテンションを除去します。
腱につながる筋肉全部をほぐす事によって、早期の回復を実現!
手首の矯正をすることによって、早期回復と再発防止を図っております。
オリジナル要素の強い治療法ですので、腱鞘炎で悩んでいる方に、ぜひ治療を受けていただきたいです。
腱鞘炎が消失することによって、日常生活が大いに快適になります。体の辛さで質が下がっていた仕事やプライベートが改善し、より多くの幸せを得ることができるようになります。
辛さが消え、日々の生活の質が向上するのが一番のメリットだと思います。痛みが消え、スッキリした気持ちで生活できる日々が取り戻せます。
そんな快適な生活を手に入れるために、私たちを活用してください。
施術メニューの流れをご紹介します。
予約をされた方はご予約時刻までに、受付へお越しください。
初めての方には、受付でバインダーをお渡しします。お手数ですが、症状やお悩みなどについての簡単なアンケートへのご記入をお願いいたします。
その後、詳しい内容については、改めてスタッフから肩や腰の痛みなど細かな症状を伺い、施術方針を決めていきます。
当院では、患者さまにご納得いただけないまま施術を進めるようなことは一切ございません。
一つでもご不明点がございましたら、お気軽にお申し付けください。
初めに、最新機器による施術を行います。その時のお体の調子や症状に合う機器をご案内しますのでご安心ください。
ウォーターベッドは水力で全身を優しくほぐしていきます。ウォーターベッドよりも刺激が強めなマッサージチェアやローラーベッドもあります。
干渉波は通電療法のひとつで、広範囲の筋緊張や血行不良に効果があります。
写真の様に青色と黄色のパッドから異なる周波数の電流を流し、体内で交差(干渉)させる機械を使った治療です。痛みが出ている部分にあて、干渉波の刺激を利用して筋肉を収縮・拡張させてコリをほぐし、血流を促進させて痛みを生じさせている物質の除去を図ります。
症状に応じて(着衣のまま)指圧を中心としたマッサージを15分~20分程施します。
体の不調となる硬くなった筋肉を問診や検査で発見し、その筋肉を中心に、全身マッサージを行います。人体は様々な筋肉がつながってできているので、原因部分だけではなく、全体を調整する必要があるからです。
なるべく痛みのない施術を心がけておりますが、力加減が強く感じるといった場合はお知らせください。
腱鞘炎の人は、炎症部位が親指でも手のひらでも、手の部分が手のひら側にズレています。
サンテ整骨院グループでは、この手のひらのズレを矯正し、早期の腱鞘炎改善を図ります!
文章での説明は難しいですが、手を少し引っ張ってカクっと上に戻す感じの矯正です。
施術終了後、どのような施術を行ったのか、分かりやすく解説をいたします。
また、お身体の状況に合わせて、今後の通院スケジュールや回数などについてご提案させていただきます。
当院では、患者さまのお身体のことを第一に考えており、無理に通院を長引かせるような営業行為は一切いたしません。
お仕事やご家庭の都合も考慮したうえで、最適な通院計画を一緒に考えさせていただきますので、どうぞ遠慮なくご相談ください。
※治療時間は症状により変わりますが、全体で40分前後程になります。
※時間がない方は、短縮も可能なので受付にてお知らせください。
いかがでしょうか。
このように、当院の腱鞘炎治療なら、痛みや不具合、辛さから解放され、元気にお仕事をされたり、日々の家事や子育てに支障のない、健康な毎日が取り戻せます。
サンテ整骨院グループの腱鞘炎治療に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。
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博多駅東整骨院は、2024年3月18日に同ビル(アバンダント90)内405号室に移転しました。
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