皆さんこんにちは~、博多駅東整骨院 折居です。
テレワークの影響か、たまたまなのかわかりませんが最近『ぎっくり腰』でご来院の患者さんが多いです。
そこで今回は
ぎっくり腰のだいたいの流れです。
もはや国民病といっても過言ではない腰痛。その中でもぎっくり腰の脅威は経験者なら絶対に避けたいと思うはず・・・
ぎっくりは本当に
めっちゃ痛いです!
私も二度経験がありますが、本当に本当に痛くて歩きたくなくてもう何もしたくなくなります。これ一生治んないんじゃない?と考えるくらいです。
急性腰痛であるギックリ腰は適切に施術をうければ7日程でほぼ気にならないレベルまでなります。
以下がだいたいの流れです↓
1日~2日目
ギックリ腰を朝発症し、その日の夜に施術を受けるとしましょう。
朝からだんだんと痛みが強くなり整骨院に来る時は何とか歩けるレベル。この段階では炎症が主に痛みの原因となります。施術を受けて炎症をこれ以上強くしない事が重要です炎ですが、これだけでは安心してはいけません。だいたい一番痛いのは当日寝る時と翌日起床時です。がっちり筋肉が硬結し痛みは頂点に達します。
え~施術受ける意味ないじゃーんと思うかも知れませんが、受けなかったらもっと痛い期間がもっと長くなりますので早めに受診しましょう。
3日~4日
炎症がひいていき筋肉に硬結・動作痛が残存しています。
痛みはピークの6~8割程度でしょうか?少しマシ程度でしょう。
この時期に無理して動くと炎症がブリッ返します炎絶対にやめましょう。筋肉をやんわりとほぐす施術を受けた後は安静第一です。
5日~7日
ぎっくり腰はこんへんで一変します。ほぼ気にならないくらいになり痛みはピークの3割以下でしょう。ここで施術を終了するより、あと2.3回かけて万全に体調を戻すことが予防にも繋がります。
そもそもぎっくり腰は慢性の腰痛が原因です。日頃から腰のメンテナンスが再発防止の鍵ですので、痛めやすい方は習慣を見直しましょう。
それと、万全でも一発でぎっくりになる場合もあります。過重オーバーの負担はくれぐれもしないように気を付けてください(荷物とかオンブとか)。
きちっと通えば痛いのは3日ほどのぎっくり腰ですが、通わず自宅でただ安静にしていても1週間たっても変わらない事が良くありますので早めに受診しましょう。
以上博多駅東整骨院折居でした。
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