当院を実際に利用された患者さまの事例をご紹介します。
打撲の患者さんがいらっしゃいました。
聞くと、『バイクでコケタ』とのこと。
大腿部横の大転子と呼ばれる部位の打撲でした。
事故から数日経っているので、内出血が移動して、腹部~膝上まで痣ができています。
打撲を早く治すためには、白血球に頑張ってもらうしかありません!!
その為には、超音波やハイボルトを駆使し、患部周辺に白血球を集めます。
そしてうっ血して流れが悪くなっている血管にアプローチするように、マッサージを行います。
これで単なる保存療法より、2割増しで早く治ります。
痣もしっかりと消え、不調は全く感じないようです。
赤丸部分は血だまりによる腫脹部分ですが、これもかなり小さくなっています。
物を持とうと屈んだ際に腰を痛め、前屈が困難になってしまった患者さん。
原因を探ると広背筋と腸腰筋の硬さが原因で可動域制限になっていました。
広背筋は腕を内側に引っ張る筋肉、腸腰筋は骨盤を前傾させる筋肉。
これら本来の収縮、弛緩が出来る様に緩めた所、施術前よりもだいぶ改善されました。
睡眠不足や疲労の積み重ねが大きな要因となる為、皆様もご注意下さい。
右肩が朝から急に上がらなくなってしまったMさん。特に右肩の三角筋が動かすと痛み、左右全く違う可動域でした。
原因を探ると横隔膜の硬さに左右差が・・・。これだ!と確信して横隔膜と肝臓を緩めると…肩がすっ!と上がるようになりました。ちなみに肩は検査のみで施術してません。
今回の肝は内臓反射と体制反射。身体は内側(内臓や脳)から不調を引き起こし、結果として身体の歪みや痛みなど外側に繋がります。
今回はちょっとした環境の変化が原因でした。心因性は神経を通じ内臓不調を引き起こします。
みなさんも十分お気をつけ下さいね。Mさん写真ありがとうございました!
6月下旬に痛みを感じ始め、7月中旬に天神整骨院にいらっしゃいました。仕事がら重たいものを持ち上げて運ぶことが多く、それが肩に大きな負担を与えていたようです。まだ20代なのに40肩の症状が出てしまいました。
マッサージと運動療法でだいぶ回復しました。ご本人も真面目な方でこちらが指導したコッドマン体操という肩関節周囲炎の体操をご自宅できちんとされるおかけで、いい相乗効果があらわれたと感じます。
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