子育て中の方から
「抱っこやオムツ替えで肘の外側がズキッと痛む」
「フライパンを持つだけで肘がつらい」
というご相談を多くいただきます。
それは、スポーツをしていなくても起こる
上腕骨外顆炎(じょうわんこつがいかえん/テニス肘)の可能性があります。
この記事では、子育て世代に多い上腕骨外顆炎の原因・症状・対処法・整骨院での施術まで、分かりやすく解説しますね。
上腕骨外顆炎(テニス肘)とは?
上腕骨外顆炎とは、
肘の外側にある前腕の筋肉(手首を反らす筋肉)が、繰り返し引っ張られることで炎症を起こす状態です。
本来はテニスのバックハンド動作で多いことから「テニス肘」と呼ばれますが、
実際には子育て・家事・デスクワークでも非常に多く見られます。
なぜ子育てで肘の外側が痛くなるのか?
子育て中は、肘や手首に無意識の負担が積み重なります。
特に多い原因
- 赤ちゃんの抱っこ(肘を伸ばした状態で支える)
- 片手抱っこが多い
- ベビーカーやチャイルドシートの持ち上げ
- 哺乳瓶・スプーンを持つ動作の反復
- 寝不足による回復力の低下
これらが続くことで、
肘の外側にある筋肉と腱が限界を超えて炎症を起こしてしまいます。
こんな症状はありませんか?【セルフチェック】
以下に当てはまる方は、上腕骨外顆炎の可能性が高いです。
- 肘の外側を押すと痛い
- 物をつかんで持ち上げると肘が痛む
- フライパン・やかん・洗濯物がつらい
- ドアノブを回す動作で痛む
- 安静にすると楽だが、使うと再発する
初期は軽い痛みでも、放置すると慢性化し、回復までに時間がかかります。
放置するとどうなる?注意点
上腕骨外顆炎は
「そのうち治るだろう」と我慢しがちですが、要注意です。
- 炎症が慢性化する
- 痛みで育児動作が制限される
- 反対側の腕まで痛める
- 回復まで数か月以上かかることも
早期ケアが回復のカギになります。
自宅でできる対処法・セルフケア
軽度の場合は、次のセルフケアが有効です。
① 使いすぎない(負担を減らす)
- 抱っこは両腕を使う
- 肘を伸ばしきらず、体に近づけて抱く
② アイシング
- 痛みが強い時は
肘の外側を10〜15分冷やす
③ 前腕のストレッチ
- 手首をゆっくり反らす・曲げる
- 痛気持ちいい範囲で行う
※強い痛みがある場合は無理をしないでください。
整骨院でできる上腕骨外顆炎への施術
整骨院では、痛みの原因を見極めた根本施術を行います。
当院での主なアプローチ
- 前腕・肘周囲の筋肉調整
- 炎症部位への適切な物理療法
- 肩・首・姿勢バランスの調整
- 育児動作に合わせた負担軽減指導
- 再発防止のセルフケア指導
単に肘だけを見るのではなく、
肩や首、抱っこの姿勢まで含めて評価することが重要です。
子育て中だからこそ、我慢しないでください
子育ては休めない・代われない毎日の連続です。
だからこそ、
痛みを我慢し続ける必要はありません。
上腕骨外顆炎は、早めに適切なケアを行えば回復が早い症状です。
肘の外側の痛みでお悩みならご相談ください
- 子育てで肘が痛い
- 病院では「安静」と言われただけ
- 湿布や痛み止めで改善しない
そのようなお悩みは、整骨院での専門的なケアが役立ちます。
福岡で上腕骨外顆炎・テニス肘・子育てによる肘の痛みでお困りの方は、
お気軽に当院までご相談ください。
あなたが痛みなく子育てできる毎日を、全力でサポートします。
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