実際に起こると地味にキツイのが、
膝の痛み。

スポーツを結構している人は膝の痛みに慣れているのですが、
スポーツをあまりしていない人が膝の痛みを感じだしますと、かなり不安になります。

それもそのはず、
歩くという動作はは日常動作でもかなり多い部類になります。

動作が多い部類になるのに、そのたびにチクチク痛むのですから、気分も滅入ります。

そんな膝痛に関して、少しお話していきましょう。

痛みの原因

膝の痛みの原因の多くは、
膝関節の隙間が少なくなって軟骨同士が擦れてしまうのが原因です。

よくお年寄りが膝が痛いと言っているのも、これが原因です。

では、老人以外が膝が痛いと言っている場合の理由は?となりますよね。

比較的若い人(20~60歳)での膝の痛みの原因は、
一時的な膝周辺筋肉の緊張で膝関節のあそびがなくなって、
骨同士が当たってしまうのが原因です。
まあ、痛みの発生原因は老若男女変わりませんな。
原因が、
・加齢による軟骨のすり減りによるもの
・周辺筋肉の緊張によるもの

かの違いです。

治療方法


治療方法としては、
①周辺筋肉の血行を良くして、ほぐす

②マニピュレーションという手技を用いて、膝の関節の遊びを作り出す

になります。

最後に


膝の痛みはなかなか取れにくく厄介ですが、正しく手順を踏めば消失させられるケースも多々あります。

もちろん痛みを減少させることはできても、消失までできないケースも多々あることは認めます。

しかしながら、
日々精進して痛みゼロを目指しますので、膝でお悩みの方はサンテ整骨院へどうぞ!

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鶴田院長
鶴田院長