2025年 夏から秋

トゥエンティートゥエンティファイブ~♪

恋をした~(していない)

あ~、君に夢中~(飼い犬のアポロ)

バカな出だしから始まりましたが、

2025年後半の福岡市は元気です。

最高気温は35℃~37℃と私が子供の頃からは考えられない気温を叩き出して、
10月もまだ暑い日がありますが、それでも観光客の人々はやってきます。

福岡市の観光客

国際都市、アジアの玄関都市を自認する福岡市。

敏腕高島市長の政策の下、
今日もアジア諸国と日本各地から観光客が訪れます。

今までは中華圏や韓国の人がほとんどだったのですが、最近では欧米系の人たちもちらほら。

欧米系の人たちも、東京・大阪以外にも目を向けるようになったのですね。

多分、福岡の屋台と豚骨ラーメンが大人気なのですよ。

以前ちょこっと話したかもしれませんが、実は福岡は観光名所があまりない。

あるかもしれないけど、地元民はあまり認識していない。

『観光客が来てくれるのは嬉しいばってん、博多のどこを見らっしゃるげな?』

という気持ちです。

まあ、それはさておき、今福岡にはどのような国の人々が来ているのか、ちょっと調べてみました。

来福の国籍 内訳

2023年度は下記のようになっています。

韓国:27.8 %

台湾:16.8 %

中国:9.7 %

香港:8.4 %

アメリカ:8.2 %

欧州(合計):5.4 %

タイ:4.0 %

ベトナム:2.3 %

その他アジア:8.9 %

その他地域:8.5 %

立地的に韓国・中国・台湾・香港が多い印象を受けますね。
全体の62.7%を占めています。

けど、実は!
日本全国規模で統計を取ると、韓国・中華圏の割合は66.5%なんです!

つまり、福岡市の来訪外国人割合において、韓国・中華圏は全国平均より低いのです!

あれ、アジアの玄関口という言葉はどこに行った?

まあ、おそらくベトナムやタイの方々が来ているのでしょう。

私もインドネシアの観光客の施術をしたことがありますし。

最後に

実は2024年の観光客数で、日本はタイ王国を抜き去りました。

タイ王国→約3,500万人

日本→約3,600万人

あの観光王国タイより、外国人が来ている....
ちょっと衝撃です。

円安やオーバーツーリズムの問題はあれど、日本が別の収入の柱を立てれたことを喜ぶべきか?

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鶴田院長
鶴田院長